2024.09.06
キックボクシングの運動量は1時間におけるカロリー消費量は約「500kcal/1時間」になります。
ご覧のように、キックボクシングのカロリー消費がずば抜けて高いことがわかります。
通常のボクシングは上半身だけの運動に偏るので、体作りや美しいボディーラインを作るという点では不安な部分もあります。しかし、キックボクシングであれば、パンチとキックで上半身および下半身の両方をバランスよく鍛えることができます。
そのため、より多くのカロリーを消費するというだけでなく、バランスの取れたボディーライン作りを目指すことができます。
キックの動作を頻繁に行うことで、いつも以上に腰回りや腹回りの筋肉を使うことになるので、下半身の引き締め、特にウエストラインの改善が期待できます。上半身と下半身の全身運動によって、メリハリのある美しいボディーを作り出せるのがキックボクシングの魅力です。
キックボクシングは、脂肪燃焼効果だけでなく、筋トレ効果もあります。筋力が上がるということは、体を占める筋肉の割合が増え、同時に基礎代謝の働きも向上するということを意味します。
つまり、以前よりも痩せやすく、太りにくい体質に改善されるということです
キックボクシングは、有酸素運動と無酸素運動の両方をバランスよく取れるという点もメリットです。
キックボクシングにおいては、パンチやキックが無酸素運動、フットワークやフォーム(構え)の動きが有酸素運動になります。筋力アップと脂肪燃焼の両方を効果的に行えるのがキックボクシングの良さです。
運動そのものにはストレス発散効果があります。
特にキックボクシングの場合、サンドバッグやミットなど、対象物を「打つ」「殴る」「蹴る」という行為によって、アドレナリンが大量に放出され、心地よさと爽快感を得ることができます。
サンドバッグやミットに「スパーン」とパンチやキックが命中したときの気持ちよさは、キックボクシングならではでしょう。
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